8.いっぽのおやじの部屋

8−6 独り言

2002月12月03日(火) 
「化粧でひどい顔になっちゃった!」
 アトピー性皮膚炎の治療で有名なN皮膚科の先生のお話。
 最近、歌手の浜崎あゆみさんを真似した目の周りの化粧や、二重まぶたにする糊状の化粧品で皮膚炎を起こし、まぶたが腫れあがって見辛くなったり、皮膚がボロボロになってしまった若者や子どもが増えているそうです。
 化粧品そのものが心配なのに、あんなに厚く塗っていて大丈夫だろうか? いくら二重の方が可愛く見えるからと言って、あんなに小さいうちからわざわざ皮膚も弱く、敏感な目の周りに糊状の化粧品を塗るなんて何かあったらどうするんだろうか? と心配していました。
 二重用の糊状の化粧品の方はまだそうひどい状態の人はいないようですが、あゆちゃんのメイクを真似た子達の中にはひどい状態になってしまった子も数多くいるようです。「過ぎたるは及ばざるが如し」。人生の中で一番輝いている青春期を、自ら暗いものにする必要はないでしょう。若いだけで輝いていますよ!
2002年12月02日(月)
「予防接種に“有機水銀”が入っている?」
 つい最近もテレビのニュースでということが流れたらしく「三ヶ月の我が子に三種混合の一回目を受けさせてしまったのですが、2回目以降はいつしたら良いのでしょうか?」等というご心配のメールを何件かいただきました。

 角田先生の著書やHP内にも書かれてありますが、「水銀が未完成の脳(中枢神経)に与える影響」(2001/7/28 朝日新聞 私の視点 自閉症 「水銀中毒との関係調査を」)を考えると、ごく微量とはいえ乳幼児期に行う「予防接種に水銀(チメロサール)が含まれている」ことは大いに不安であり、問題であります。早い時期に善処を期待したいところです。

  しかし、予防接種だけを心配しているだけでは“水銀”を避けることはできません。ご存知のとおり水銀は環境ホルモンの1つに数えられ、古くは水俣病の原因とされております。その媒体となったのは「健康食」として謳われている“魚”であったことは皆様もご承知のとおりです。

 “魚”は我が国でも“肉”を食べる機会が増えたとは言えいまだに盛んに食べられており、巷の回転寿司屋さんの賑わいを見てもそれを心配しているとは到底感じられません。最近でました朝日新聞社発行のAERA 02.11.25号に、「アメリカで魚の水銀汚染で中毒患者が続出している」旨の報告が載せられていました。我が国でも無関心でいられない問題だと思いご紹介致します。

        
「家永三郎さん死去」
2002年10月30日(水) “ADSL”はすごい!
 ご報告しましたとおり、当店でも“ADSL(Dionの12Mbps。但し、実効速度は3Mbps弱)”にしました。自分のHPを見るにしても他人のHPを見るにしても“表示”されるまでの時間にイライラしていました。しかし、それがすっかり解消されました。「本をめくるように」開いていくページ、「あっ!」と言う間に送受信するメールに目をぱちくり。
 しかし、この度の「レンタルサーバーパンク事故⇒レンタルサーバー交換」を契機に再度認識されました。今までにも当店の「HPを全部UP」したことは何度かありました。しかし、その度に2時間半〜3時間掛かっていました。UPする場所を間違えようものなら(私はこれを何度も経験しています。もちろん今回もしてしまいました)その2倍、3倍の時間が掛かってしまいます。それが20分足らずで済んでしまったのです。
 火曜日は午後から配達の日ですので店に居られるのは午前中だけ。サーバー交換の知らせを受け、設定内容の資料がFAXで送られてきたのが午前10時26分でした。それから全ファイル・データーをUPし、開いて確認したところが×。資料を見直したところUPする場所を間違っていたのでした。慌てて間違ってUPしたファイルやデーターを削除し、改めてUP。今度は成功だ。
 次にCGIがちゃんと作動するかだ。これがダメだと掲示板やWeb Shop、サイト内検索エンジンが使えなくなる。Web Shopを開いて見た。訳の判らない英語のページが出てきた。これは設定が合っていない証拠。すぐにインストールされている和訳のソフトで和訳してもらう。でも意味が判らない。今までもCGIの設定もUPも自分でやってきたのでその時のことを思い出してみた。「パーミッションはどうなっていただろう?」と思い出し確認

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